さあ寝ようかと布団に入ったところ、誰か(人物を伏せるための表記)がぎゃあわあと喚きながら畳をガシガシと蹴る音が聞こえる、しばらく同じ調子で喚き続けるものだから、録音でもしようかと考え始める。録音というか動画撮影に音を入れることになるのだが、それは撮影時に音がなるのだ。この誰かは耳がよい、私にも聞こえる音なら勿論聞こえるだろう、録画の目的が知れたらどんな反応をするか分かったものではない。布団の中で起動してみる? などとしばらく考えているうちに静かになった。静かになる少し前からやや疑問はあったのだと思う、明言しがたいおかしさがあったのだと思う、1つあげるならばここから私に聞こえる範囲にむき出しの畳は無い。だからきっとあれは仕組みとしては金縛り、現実に夢のレイヤーがかかったようなもの、そうでなければただの幻聴。
静かな夜に誰かのものであろうキーボードのカタカタという音が聞こえた気がする。だからあの喚き声はきっと夢の出来事だったのです。たぶん。
24.10.03夢の話(のはず)
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