夢の話

電気の付いていない、薄暗い部屋でパソコンを使って調べモノをしている。妹が何か言っていた。外も暗い、もうすぐ父が帰ってくるのだろうなんて思う。どこかのアパートに誰のモノかも分からない、生んだ記憶も無い赤子を放置してきてから、いくばかの日々が過ぎたらしくきっともう死んでしまったのだろうなんて、しかしそのままというワケにもいかず、そこに戻ろうとする。ネットで調べた住宅情報欄には異臭・汚れ(?)などと書かれていた。近くに付いた頃にはその情報が更新され空家とされていた、私の契約は解消されたらしい。放置された赤子は処分されたのだろうか、法で裁かれるのだろうかなどと不安に思う、しかしまあ契約が無効になったのなら無関係なのだろう、誰かに見られる前にその場を去ろうとした。後ろから知らぬおじさん(おじいさん)が追いかけてきて、私の右目(下まぶた)を爪でかいた。幸い視界に異常は無い、逃げる。それ以上追っては来なかった。小さな神社、炊かれていない米を食べると縁起がいいと言う。食べたのだろうか、私は許されたのだろうか、もう覚えていない。

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