そういえば私、冗談の通じない子供でした。
幼稚園の頃、帰りのバスを待つ間に先生が冗談で「バスが来ないかも(いい子にしてないと? 特になんてことなく?)」と言うことがたまにありました。周りのみんなは冗談を理解しているのか家より園が楽しいのかヤイヤイと笑いあっているような中で、私だけはそれを真に受けて本気でビャービャーと泣いてしまったのです。2度目でも冗談と理解できずに同じようにビャービャーと泣いて隣にいた女の子が「それねるとちゃん泣いちゃう」みたいな事を言ってくれたのは覚えています。3度目があったかは覚えていません。園の先生的には定番のジョークのうちの1つであったのでしょう、それでまあ家に帰れないのが泣くほど嫌だなんて、先生には気の毒なことをしてしまったなと今は思うのですが。
「冗談の通じない子供でした」と過去形で書きましたが、今もまだ冗談というモノをきちんと理解しきってはいないままなのかもしれません、私は。

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